みなさん、こんにちは!少し間があいてすみません。最近、新しい自宅への引っ越し関連の事がようやく落ち着きましたので、不動産投資を再開することにしました。今回は、私が直面している現実的な課題と、これから目指す方向性についてシェアしたいと思います。
自宅購入とその後の展望
自宅の購入は、多くの人にとって大きな一歩です。借金返済フルマラソンの始まりです。これを少しでもブーストさせるために、不動産投資を再開しようと思います。(不動産投資のセオリーとしては先にローンで自宅を買ってはダメですが・・・)私が、現在所有しているのは、築年数が経過した郊外の小さなアパート。資産価値はほぼ期待できませんが、これを踏み台に次なるステップへと進んでいきたいと考えています。
次なる目標:新築または築浅物件の獲得
次回の投資では、新築または築浅の物件を狙っています。なぜなら、新しい物件は賃貸需要が高く、長期的に安定した収益を見込めるからです。しかし、自己資金は約400万円と限られています。そこで、家族からのサポートを含め、さまざまな方法で資金調達を図っていく必要があります。
融資戦略:オリックス銀行を検討
資金調達の鍵となるのが融資です。特に、私はオリックス銀行のフルローンを検討しています。フルローンを利用すれば、自己資金が少ない状況でも物件購入が可能になります。ただし、フルローンを利用できるかどうかは、申請者の信用状況によりますので、事前の準備が重要です。そこで、オリックス銀行と提携している不動産会社と今度初期的な面談することにしました。
購入可能な物件の見通し
フルローンを利用しても、購入できる物件はおそらく1億円以下になると思います。これは、融資の条件や自身の返済能力を考慮した結果です。(というか、そもそも諸経費がだいたい物件価格の7~10%かかるので、これが限界です。)しかし、適切な物件を見極め、効率的に運用すれば、限られた資金でも十分な収益を上げることが可能です。
まとめ
不動産投資は、計画的に進めることで、将来の安定した収入源を確保する素晴らしい方法です。自己資金が限られている場合でも、融資を上手く活用し、家族のサポートを得ることで、目標達成は十分に可能です。まだ今日から再始動したばかりですが、これからの挑戦を共有できることを楽しみにしています。
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